【悲報】おちんちんが好きと答えた割合、男性の方が多かった。女性最多は「どちらとも言えない」

2022年9月22日～9月26日の間、全国の20歳～69歳の男女1000名に行った「男性器に関する意識調査2022」によると「好き」「どちらかと言えば好き」と答えたのは男性が最多でした（2022年11月1日公表）。

同調査を詳しく見ていきましょう。

同調査で女性（575名）に男性器について聞いたところ、全体では「好き」「どちらかと言えば好き」は15.0％、「嫌い」「どちらかと言えば嫌い」は30.6％、「どちらとも言えない」は最多の54.4%でした。

男性（425名）に男性器について聞いたところ、全体では「好き」「どちらかと言えば好き」は最多の61.5％、「嫌い」「どちらかと言えば嫌い」は9.1％、「どちらとも言えない」は29.4%でした。

年代別に見ると最も多く「好き」と答えたのは「40歳代」で43.2％にもなりました。

その他をみると、20～30歳代で30%台、50～60歳代になると10%台へ減少します。

特に50～60歳代は「どちらとも言えない（計）」が60％を超えており、この年代では男性器に対する関心そのものが薄いことがわかりますね。

厚生労働省の「令和4年版厚生労働白書」によれば、1980年には既婚世帯が1728万世帯。
2021年には1813万世帯となっています。
今回のアンケートでは未婚の男女を対象としましたが、既婚の男女ではまた違った結果が得られると考えられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51ae10a9a4090479ce54a606cd414a4685d0ef39