【悲報】岸田首相、副鼻腔炎手術を無事に終えてしまう

岸田総理大臣は、鼻づまりなどの原因となる慢性副鼻くう炎の治療のため、東京都内の診療所で内視鏡手術を受けました。政府関係者によりますと、手術は無事に終了したということで、岸田総理大臣はこのあと総理大臣公邸に戻る予定です。
岸田総理大臣は、去年から鼻づまりなど慢性副鼻くう炎の症状を訴えていて、今後の活動に万全の体調で臨みたいとして、11日、東京・品川区内の診療所で内視鏡による手術を受けました。

手術は、全身麻酔を使って、昼すぎから行われ、政府関係者によりますと、無事に終了したということです。

岸田総理大臣は診療所で休んでいて、このあと総理大臣公邸に戻る予定です。

この間、麻酔が効いていた時間帯は、内閣府の規定に基づいて松野官房長官が総理大臣の臨時代理を務めました。

岸田総理大臣は12日、再び診療所での検査を受けることにしていて、週明けのあさってから公務に本格的に復帰する予定です。

岸田首相 慢性副鼻くう炎の手術 終える
2023年2月11日 17時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230211/k10013978091000.html