朝日新聞2023年4月21日 1時43分
https://www.asahi.com/articles/ASR4P0FG9R4NUHBI02R.html実際の写真
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20230421000125.htmlドイツのアーティストが、権威ある国際写真コンテストの受賞を辞退した。その理由は、作品が「写真」ではなく、人工知能（AI）で生成した「画像」だからだ。作品を手がけたボリス・エルダグセン氏は、主催者側がAI生成画像を受け入れる準備があるかを調べるために応募したと明らかにした。
受賞したのはエルダグセン氏の作品「The Electrician」。起こったことのない出来事の「偽の記憶」を意味する「Pseudomnesia」という、エルダグセン氏が手がけるシリーズの一作品だ。この作品が「ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワード」の一部門で受賞した。同コンテストは「世界で最も権威のある写真コンテストの一つと見なされている」とうたう。
作品には、2人の女性が映る。年配の女性が若い女性の両肩にしがみついているような構図だ。よく見ると、手の大きさや位置に違和感を覚える。主催者側は当初、受賞者としてエルダグセン氏の作品をホームページに掲載したが、すでに取り下げられた。
エルダグセン氏は自身のホームページで受賞を辞退したことを公表。「皆さんのうち、どれくらいの方がこれがAIが生成したものだとわかったり、疑っていたりしましたか？」と問いかけた。
「AI画像と写真は、このような賞で競い合うべきではない。それらは異なるものだ。だから、私はこの賞を受け入れない」と辞退の理由を述べた。「写真界は、オープンな議論が必要だ。何を写真と見なすべきか、何を見なすべきでないか。私はこの賞を辞退することで、この議論を加速させることを願っている」（真田嶺）
- ブレッソンの写真はええで。
- ソニーに対してAI画像なのに写真コンクールで受賞させてんじゃねーよ
ソニー試してみたけどやっぱりダメだわ
ってことか - 「伝統的な写真にこだわる方が納得いかないのは分かりますが、
写真を撮るきっかけとして、色んなものがあってもいいでしょう。
写真に決まりごとはなく、写真は、もっと自由に撮影していいと思っています。
作品はイメージであって、そこに深い意味はありません」 - >>5
へんてこ着物展の主催者コメントかよwww - 「バカッターじゃなくAIです」
だれかやれ。
我々が試すべきなのは賞ではなく警察だ。 - インスタ見てりゃわかるだろ
今は加工技術大会
写真の「真」なんてもう必要ないの。これが理由で写真撮影趣味辞めたわ
- 実はAIに審査させてたけど時期尚早でした
- 全然違和感を感じなかった(鈍感)
- 結局「絵にはかなわない」って事
美という基準すらないよ、画像加工大会には。
同じ物を筆1本で再現する人にはかなわない
シャッターなんてバカでも押せる - 今どきPCで調整してない写真なんて
コンテストで無いだろうしな - >>13
写真甲子園って、確かもう銀塩写真応募不可じゃなかったっけなので、現像技術は問われなくなってしまったということ
道具縛りがなけりゃただのなんでもありの画像加工大会 - >>1
試すようなことするなよ - 右下から伸びてる手が角度も大きさも変に見えたけど違うんかーい
- まあAIだったとして
これが受賞するほど評価される理由もよくわからない - 一見して指に違和感あるでしょ
- ポジ一発決め撮りとかできる人の価値はもう必要ないって事。
- 今後も半端なAIで遊ぶ輩続出しそうだな
つまんね - そもそも写真って
最近でいうところのキリトリよな
現実という流れの中の瞬間的部分を静止画にしただけ
でその流れの元を作ってる人やモノ、被写体は評価されず
ただキリトリした奴が讃えられる
よく考えたら変な世界 - >>23
そういうあなたはキリトリできんの - そもそもこれを選ぶ審査基準が分からん
- >>24
同じことを書こうとした。 - なんや写真版のソーカル事件かいな
- 外人女なのに洗濯板
- フィルム時代の加工技術が品種改良作物だとすると、今のは遺伝子組み換え作物みたいなもんだね
- 見抜けない審査員はダサいな
- 手前女の左手は間違いなくおかしい
腕長すぎ - 被写界深度はキリトリの外の話だよね
考慮しないと金もらえる絵にならん - ＞作品を手がけたボリス・エルダグセン氏
＞主催者側がAI生成画像を受け入れる準備があるかを調べるために応募した受け入れる受け入れないって、
自称「アーティスト」が評論屋気取りとか、自称で終わってるなぁ。
そんなのは芸術論でも技術論でもなく、応募者の倫理規程の範疇だし。
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