やす子「被災地には行かないで日常を楽しんで｣能登の災害に私たちができることは?への回答が話題｢ゴチでも見て普通に生活😲

お笑いタレントのやす子が3日、自身のXを更新。1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受けて「今できること」を聞かれた際の回答が話題となっている。

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◆やす子「今の災害に私たちができることは？」に回答

元自衛隊員で、地震直後には防寒対策などを発信していたやす子。この日の夜「大変恐れ多いのですが時間があるので、皆さんに返信させていただきたいです リプライ下さい」と募集すると7000件を超えるリプライが届き「今の災害に私たちができることはなんですか？」「今回の震災時に一般人にできる事ってなんですか？」といった質問が相次いだ。

これにやす子は「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…！あとは募金とかでしょうか…」と回答。「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなる」と理由を説明し、「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…！」と呼び掛けた。

◆やす子の回答に反響

やす子の回答に、ネット上では「冷静な答え」「さすが元自衛隊員」「経済を止めないことも大切だよね」「私も募金して日常を送ります」「普通に生活して良いのかなと思ってたけど、気持ちが救われた」など多くの反響が寄せられている。

◆「令和6年能登半島地震」

1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も数回にわたり余震が続いている。

気象庁から石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報が発表。2日午前10時に、津波警報および、注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。（modelpress編集部）https://news.yahoo.co.jp/articles/7f5f33252db9a7b814c847b79da3fa64ff5e5f66