粗品、酒・タバコと一生決別を宣言　理由は「めっちゃキモない？」「知らんやつの身体に1回入って出た煙を吸わさせる」

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が18日、YouTubeチャンネルを更新。酒とタバコとの“決別”を誓った。

粗品は「粗品、人生最後の酒タバコの日」と切り出し、「タバコも酒も、今日をもって一生やりません」と宣言。禁酒については過去にも何度か挑戦し、失敗していたが、「でも、もう俺は辞めるぞ、酒もタバコも。今日でラストや」とあらためて口にした。

タバコは元々、日常的に吸っていたわけではないが、たまに「もらいタバコ」をして吸うことも禁ずるという。かねてタバコの副流煙について「身内が吸う分にはええけど、知らんやつのタバコ（の煙）めっちゃキモない？　知らんやつの身体に1回入って出た煙を吸わされんのめっちゃ嫌いやねん」と嫌悪感を抱いていたという。

また、酒に関しては「音楽の歌詞とかでも結構、酒飲んでるやつをばかにする歌詞とかあんねん。『お前らが酒飲んでる間に俺は誰にも負けへんように努力する』とか『そんなに女と酒が好き？』みたいな、そういうのもあるから、酒のことは軽蔑していかなアカンから、これはキッパリ辞めようかなと」と理由を説明。最後にタバコ1本、缶ビール1缶を摂取し、別れを告げた。

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