「行動遺伝学」←この人類に絶望をもたらす学問があまり世間に広まってない理由ってなんや？

何が絶望なん？

>>2
遺伝の影響があまりに大きいことへの絶望
知能なんか小学生時代は5割なのに大人になったら8割でどんどん遺伝子支配率増してくる
努力できるかどうかすら5割遺伝
後天的な環境より遺伝子で決まる割合高すぎて絶望やろ

>>5
だからそれの何が絶望なん？
大きいから何なんや？

>>14
そもそもその業界のプロ目指す人間なんて一握りやし、どうせ趣味の範囲ならええやろ
社会の大多数を占める会社員の才能なんて誤差やろうし
わざわざ絶望する必要あるんか

>>23
スポーツは置いといて、高校程度までの勉強なんぞやるかやらないかだけやん
才能というより教育方針やら育て方やら周囲の環境の問題ちゃうんか

恋愛工学に並ぶ今流行りの学問だと思うわ

親ガチャがー言う割には影響少ないな、性格チー牛になった理由は言い訳きかん感じ

>>4
いやたまげるほど多いやろw親ガチャ民が言い訳に使っても許されるレベルやじ

>>6
なんでデマって言えるん？この学問第二次世界大戦の時からあるから数十年にわたって研究されとるんやぞ
しかも海外の有名大学がこぞって大量の研究論文出して得た結論やぞ

>>10
まともな学者は見向きもしないデマ分野

おまえみたいな低学歴しか信じてないぞ

>>12
？？？
まともな学者は相手にしないってなんでわかるん？
双子研究やら養子研究やら兄弟回帰やら様々な手法で各国の有名大学がいろんな手を尽くして研究やっとるのにそれでもデマだと言える理由がわからん

>>15
もちろんデマやぞ
低学歴さんをだますためのな

ホンモノはこんなデマは信用しない

>>7
まあ一応誤解ないように説明しとくと両親の形質が必ずしも子供にそのまま遺伝するわけじゃないぞ
兄弟で能力や性格が違うことってよくあるよね

それはIQ100の親から必ずしも100の子供が生まれるわけではなくIQ110だったりIQ90の子供が生まれることもよくあるわけで形質は枝分かれするわけや
陽キャ親から陰キャ子供生まれることもあるしその逆も然り

めちゃ広まってるよね…

勉強はええけど就活で落とされまくるんよチー牛は

でも非共有環境とかの実験でどうやって数値化したんやろ
才能の定義もあやふややし

>>17
いい質問やね
それについて書くからちょっと待ってくれ

>>17
まず遺伝率の求め方はこんな感じや
100%遺伝子が同じ一卵性双生児と50パー同じ二卵性双生児の類似性相関係数をこの式に当てはめる

遺伝率の求め方がなぜこの式になるのか知りたい場合はこの動画の2:21から見てくれ

家庭環境と非共有環境の求め方については↓

家庭環境の影響求めるには一卵性双生児の類似性相関係数から遺伝率を引けばいい。遺伝要素に共有環境の影響が加わって双子が似るからだ。例:0.86(一卵性相関係数)-0.52(遺伝率)＝0.34(家庭環境)

残った家庭外環境の貢献度を求めるには一卵性双生児の相関係数を1から引けばいい。定義からして非共有環境は個別の経験を通して双子が個性を発揮し互いが差異化する要因である。したがって1-0.86(相関係数)＝0.14。14%になる

だってさ、じゃあそれでどの職業に対してどのくらいの適正ありますかがわかるかっていったら別やん
遺伝で8割決まってんだったら先祖が成功したことをずっとやらせればいいし何なら世襲が正義やん

>>24
だから世の中ほとんど世襲やん