夜の会議（nocturnal council）とは、プラトンが最後の対話篇である『法律』の末尾で提示した、哲人王に代わる国制・法律の保全策としての機構。
『法律』12巻（961A-B）において、「夜の会議」の構成員は以下のように説明される。
護法官の中の最年長者10名
監査官全員
視察員の内、他の会員による審査で認定された者
各会員がそれぞれ1人同伴できる、事前に他の会員の承認を得た、30歳以上の適格な若者また彼らは、『国家』における「哲人王」と同じく、幾何学・天文学を含む数学諸学科などの予備学を修めた上で、雑多なものから一なる形相（イデア）を導き出していく能力を養われ、また、諸天体が神々の「最善の魂」の知性（ヌース）によって動かされていることを理解して「敬神」の心を持ちつつ、国制・法律の目的である徳・善を追求・護持していける者であることが求められる。
https://omg05.exblog.jp/21369574/- ではその高潔な天才科学者を本から出してください
- AI人工知能って事かな
- >>3
西垣通なんかはその線で考えてた気がする - 結論はAIに統治してもらう事
- まあ高潔で天才な科学者であっても、時間と共に高潔さは失われることもあるし、頭の良さも老いには勝てないんだよね。
体制が破滅するかは結局は運によるところも大きい。 - 高潔で天才な科学者って誰が認定するん？
- ナチスじゃん😡
全権委任法じゃん😡 - そもそもどんな政治体制でもいずれ破滅する
永続的に国家を運営し続けることはできない - 正当な民主制のもとでそれが斃れるならそれはそれで民主主義の正当な発露とも言える
- イギリスの議会政治はナポレオンに勝利したよな
あの時代に議会に所属してたイギリスの議員を何人言える？言えないだろ？
歴史に残らん凡才が集まって議論する政治は１人の天才の政治よりも間違いが少ないんだよ - 共和制国家から帝国国家への移行だろ、官僚をとにかく少人数にしたのは。
- ソクラテスか
- いまのネオコンらDSは、重商主義で時代を逆戻りさせたいのだよ。とくに議会制から帝国に戻したいと…そして共和制に…そして原始共産…と、そのまえに突然絶滅するという発想が欠けてるわ。
- おまえら、科学者のところに噛みつくけど
必ず破滅するっていうところには噛みつかないのな笑 - 哲人による寡頭政治がプラトンの理想で哲人には数学が必修
- 何を選んでも一定数は必ず不満層になるから同じことなんだよ。
- プラトンと御釈迦様のどちらが上かという問題
- 「開かれた社会とその敵」
- AIキンペーに統治してもらえばいいわけか
- 結局人選ミスあるから失敗して終わったじゃん
哲人皇帝（） - こんなこというてるなら、わかってないでしょ
言うてることが共産主義と同じですｗ 誰が決めるか、つまり天才な科学者が決めるってとこだけが違うだけです
それに最大の矛盾に陥る その天才とやらは、能力を正しく使うはずという盲信はどこから来るのかｗ - だいたいが重商主義のユーロが考えてることだよ、国民は都市化社会に住んで病気と貧困で苦しむのだよ。格差は決定的になって。日本も中間層が移民にとって変わっただろ。紀元前や中世の欧州と変わらんから。
- 高学歴社会に変える、するとブルーワカーがいなくなる。すると移民を入れるようになる。そして出生地の中間層が没落する。移民は奴隷のままだ。ローマの時代の焼き増しだ。
- そして他国からひょこり現れて植民地化する。そこまでいけば簡単に支配できる。いまの日本だ。
- システムの構造によらずそれは必ず破綻するから破綻するという前提で次をきちんと用意しておけばいいだけのこと。
プランBは常に持っておけってことだ。
よく考えて計画し、計画に忠実に行動し、そして計画を捨てる、この捨てるっていうのが大事なんだ、分かるかな?
要はシステムというのは破綻までの間の時間稼ぎでしかないの、時間を稼いでいる間に次のシステムを考えて構築しておくわけね。
何か完璧なものがあればそれで全てが片付くなんて言う甘ったれた発想は捨てないと駄目なんだわ。 - >>28
妄想の中で生きてくれ - 日本は高学歴が現業に勤しむことで、外患を排除して文化生活を保つことが出来る。ただし生活は保証しないと不可能だ。テストで上下関係や所得を決定するのを止めるのが必要条件になる。
- そもそもプラトンは師匠のソクラテスを"民主的な裁判"で失っているので
彼が民主制に反対的なのは完全に経験と感情によるもの
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