欧米人少女「あたしの日本留学記ｗ」

「まず誰も話しかけてこない。自分から話しかけにいっても
みんな英語話せないから会話続かない。最初だけは一部の女の子と
お調子者の男の子が話しかけてきたけど、「アイドルみ
たいにかわいいなぁ」とか「顔小さいねｗ」「○○すごく似てるね」
とかとにかく褒める内容ばかりで不気味だった

「授業でなぜかグーグルアースでわたしの実家をみることに。
砂漠のような荒野の真ん中にある私の街を見てみんなどよめく。
無機質なコンクリートの建物しか見たことない国の人たちが
なんともいえない反応してたのはおかしかった(笑)」

「学校の体育祭という行事が控えてるからその応援を披露すると
いうから期待してたんだけど・・・日本版チアリーディングみたいなのをね。
でもなんか黒いセットアップ(学ランのことか？)の服装した男の子が
『fureeeeeeefureeeeee yaaakaaaguuumiiii!!!fure!!fure!!』
とかわけのわからない奇声あげてて笑いこらえるのが大変だった(笑)」

「そしてお別れ会。私は事務的に英語で別れのスピーチして日本の生徒が拍手(多分意味わかってない)。
そして一人一人握手。なぜか大して交流もなく特に仲良くもなかった女の子達が
泣いててわたし困惑。そして最後に日本式の一礼してサヨウナラ。
以上私の日本留学記でした(笑)もっと詳細な話はまた次の機会に書くわ」

「うちには逆に日本から交換で来た日本人いたよ。
そいつ、ずっと机につっぷして交流も糞もなかった。なんなん日本人て」