『ノーカントリー』イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン新作に参加しなかった理由とは ─
「もう映画を作りたがらなかった」と作曲家が説明『ファーゴ』（1996）『ノーカントリー』（2007）など数多くの名作映画を共同で手掛けたきた兄弟監督、
ジョエル＆イーサン・コーエン。ジョエルは次回作として、デンゼル・ワシントン＆フランシス・マクドーマンド共演
『The Tragedy Of Macbeth（原題）』を控えているが、本作には、イーサンのクレジットがどこにも含まれていない。
これまで幾度に渡り仕事を共にしてきた兄弟が、本作ではなぜ共同で取り組まなかったのだろうか？そんな気になる疑問について答えてくれたのは、コーエン兄弟による作品の大半を担当してきた映画作曲家、
カーター・バーウェルだ。Score: The Podcastにて、ジョエルが本作を単独で手掛けた理由について、
「イーサンはもう映画をつくりたがらなかったからです」「ほかのことをやりたがっていました」と説明。
バーウェルは、兄弟の関係性が悪化したわけではないというが、「ジョエルがこの映画のあとにどうするのかは、
わかりません」とも続けている。- これ面白かったな
- ホラーではない怖さというか不気味さが印象深かったけど
内容はほぼ覚えてないわ - アントン・シガー怖い
- 武器が斬新だったよな
- 最後の父親に関する回想というか独白がよく分からなかった
- エアーコンプレッサーだっけ？
- コーエン兄弟のキャリアハイ
ハビエル・バルデムがジョーカーやっても良かったと思う - 悪の法則のが好きだったな
- アンドリューWKかレッド・ホット・チリ・ペッパーズのボーカルみたいな殺し屋のやつか
- ラストがよく分からん
英語ネイティブでも理解できんと聞いた - 死神のような存在すら不運からは逃れられないという皮肉っぽいラストに痺れる
すごい脚本だよな - ちょっと横分けにした🍌日村さんがシュガーに似てる
- コーエン兄弟ってモーホーカマブラザーズ？
- >>14
ウォシャウスキーと勘違いしてんのか？ - あの最期の事故シーンはなんのためにいれたんだろう
- >>15
不条理の執行者シガーにも不条理は起きるってことだろ
つまりもう世の中全てが狂ってる - ぷっくり乳首
- コイントスで殺しを楽しんでるだけのサイコパス
射撃が下手だから超至近距離でカラス撃っても当たらない
最後は不注意でラリった車に突っ込まれ重症負う
けっこうマヌケ - これBGMがいっさいないんだよな
静かさが緊迫感高めてる - BGMほぼ使ってないのが次の展開を予測しづらくさせてる
- コインの裏と表
- 生きる意志（保安官）と死（殺人鬼）のメタファーかと思いきや
ラストで別にそうでもないというシュール感が漂う謎の映画 - シガーがカタギの店の親父にいきなり難癖つけて当てたら世界を手に入れるぞってコイントスして親父が当ててコインあげるぞって可愛い顔して喜んじゃうところが醍醐味
- エアーボンベの破壊力を学ぶ映画
- どうでもいいけど、どんな消音機つけようがショットガンの音は消せない
米軍が使ってる世界最高の性能の消音機も、音を消すためにつけてるんじゃなく、
銃口から吹き出る火が敵から見えないようにつけてる
撃てばズガーン！って音がする - >>25
あの音は映画的演出の嘘てことか
あの独特なシャキンッ！って音何が根拠になってるんだろうな
某ゲームのサイレンサー付きショットガンも同じ音してたわ - 普通に映像が綺麗、内容はどうでもいい
- 原題のNO COUNTRY FOR OLD MENだとこの映画の言いたいことはなんとなく分かる
- >>27
要は爺さんには理解不能なげんりで犯罪が起きてる、ってこと？ - この映画途中までは本当に大傑作でオススメしたいんだけど
ただ唯一ラストが完全な投げっぱなしで完全に意味不明なオチなんだよ
本当にここだけが残念 - >>28
それはコーエン兄弟からの視聴者への皮肉が分からないからだろ
アントンシガーを不運の人格化だと思って見てた視聴者に、
ところがどっこいコイツすら不運からは逃れられないんだよ、
あっかんべえとほくそ笑んでるコーエン兄弟を思い浮かべないと - 何で最後嫁はんまで殺しに来たん？
- 意味不明だけど面白い謎映画
- 何回も観てはいるが要は
古い時代の秩序や犯罪、現実の中で生きてきた老警官（保安官？）が新時代を告げるようなわけわからない邪悪の存在を察知して
正面から遭遇しそうになるもそれは回避して、そうして古い人間の俺にはもうよくわからないから追いかけるのも止めたみたいな内容で間違ってないよね？
映画ファーゴの主人公が犯人を追うのやめた版みたいな印象だわ - >>32
あんま意味わからん
マフィアが追い回して暗56する話なら昔からあったじゃん - クソ田舎のおいぼれ警察だから対処できないだけで都会の警察ならエアープシュおじさんよりもっとやりたい放題で残忍な犯人の相手を年中してるだろ
あの警官も殺し屋も井の中の蛙に過ぎないんだよな
結局最後の少年の乳首くらいしか見どころのない死ぬほど退屈な映画ですわ - 時代設定は1980年代頃だろうか
最後保安官がもうついていけんと嘆くシーンがある
シガーの件だけじゃなく悲惨な猟奇殺人事件起きてた時代だろうしそれらひっくるめての「ついていけん」なんだろう
松明を持った父親の夢は？
この国アメリカを牽引していく世代を懸念していると感じた - アメリカのあの砂漠とかモーテルとかの感じが好きだわ
- 予備知識無しで見たらメチャクチャ面白かったわ、最後どうやって終わらせるんだろ、って
スリー・ビルボードもマンチェスター・バイ・ザ・シーも最後どうやって終わるんだろう、終わらせるつもりなんだろう思ったけどさ - 米国の警察は発砲した行動記録を映像で取って公開してるけど本当突然が多い
笑顔で会話していた1分後に撃ち合いとか普通にある - トミー・リー・ジョーンズの南部訛りが堂に入ってるなと思ったらテキサス出身なんだな
父親の時代は銃も持たずに保安官やれてたくらいだったのに今じゃアントンシガーのような殺人鬼みたいな奴がそこら中にいる
最後の夢の話は、当然父親のように4ねると思ったけどそうではない、シガーに殺される未来を示唆している
もはや老ぼれが生きられるような国ではないっていうタイトルに繋がるんだと思った
原作も読んでみたい - ゲイの映画じゃないの？
- なんかやばいやついて草
映画『ノーカントリー』(2007)とは何だったのか？善悪を超越した謎の殺し屋に遭遇した人すべてが生死の選択を迫られるサスペンス
嫌儲
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