【米国】香港衝突激化で中国けん制 「暴力受け入れられない」

その大きな星は七日間燃える
巨大な黒雲が二つの太陽を現す
マスタンが夜通し吠え続ける
偉大なる法王が居場所を変えるとき
(「百詩篇」第2巻41番より)

※大きな星＝北朝鮮の国旗
　ニつの太陽＝日本と韓国の国旗
　マスタン(mastin/獰猛な巨犬)＝金正恩
　偉大なる法王＝ローマ法王

この詩を要約すると、
1行目は北朝鮮が7日間に渡って空爆されると読める。
2行目は日本と韓国に核爆弾が落ちると読める。
3行目は金正恩が怒り狂うと読める。

そして4行目こそが、今月のローマ法王訪日を指すのであろう。
38年ぶりに日本を訪れるローマ法王。（11月23～26日）
トランプ大統領がこれを戦略的に利用する可能性はゼロではない。
つまりこの時期に北を攻撃すれば、北が反撃しようとしても
ローマ法王滞在時にミサイルを撃ったら世界中を敵に回すことになる。
だから北は反撃できまいというのが日米の読みだ。
トランプは再選が危うい状況だし、何かが起きる可能性は十分にある。

大学が制圧されるされないに関わらず、香港そのものの一国二制度、高度な自治が維持されないと、米国は香港を中国本土と完全に同じ扱いにする。関税もその他規制も中国本土と同じにするでしょ。
香港を迂回することで中国本土にも様々な恩恵があったのが、無くなる。