吉村洋文「アフリカ大使に『白人相手に有色人種でも対抗できると証明した国』と絶賛された。辻元とか沢山いる反日の人に聞かせたかった」

https://youtu.be/6j4HNvyK4Ak
3分35秒あたりから

【DHC】2019/2/5(火) 百田尚樹×吉村洋文×居島一平【虎○門ニュース】

吉村洋文
「日本国紀も副読本もばっちり読みました。ほんとに面白い。日本の歴史教科書って物語がないじゃないですか。日本国紀は一つの筋の中でストーリーができている。
僕が一番良いなと思ったのは、中身もそうなんですけど時代ごとの分量の割合で、近現代が半分で残りが半分、日本の教科書は最初が厚く、近現代が弱すぎる。歴史で大事なのは近現代。
（中略）
僕はこの番組で絶対言いたい出来事があった。万博誘致で世界の色んな国に行きました。最後はパリで、パリの（各国の）大使が本国からの指令を受けてボタンを押す。パリでは４回くらい活動した。
アフリカは票を持ってるので力を入れた。パリでのアフリカの大使との話が忘れられない。物凄く日本びいきなんですよ。本国が日本じゃないと言っても僕は日本に入れるよと。
何でそんなに日本が好きなんだと聞いたら『だって白人の国に対して有色人種の国が対抗できるのを証明したのは貴方達ですよ』と言われた。
いつの時代が好きなんだと。『近現代が好き。第一次第二次大戦。白人の国は別格でかなわないのが常識だったけれでそれが違うと証明した。国力、産業。
第二次世界大戦は負けましたけど正面からぶつかっていったのは貴方たちだけ。それが好きなんです』。これ日本国紀を思い出しましたね。」

百田尚樹
「日本国紀に20世紀の最大事件の一つとして日露戦争を挙げている。欧州人に衝撃を与えたが、世界の植民地の国々にも大衝撃を与えた」

吉村洋文
「それを僕と同じぐらいのアフリカの若者の大使が言ってくれている。なんか反日の人、一杯いるじゃないですか。聞かせたいのが一杯いるじゃないですか。辻元清美とか一杯いるじゃないですか。
アフリカの国が万博の誘致でそれを言ってくれるのがホント嬉しかった」

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