初代アンパンマン、鬱エピソードすぎる

あんぱん(隠語)

初代アンパンマンに出来ることは空を飛ぶことと、アンパンを焼くことくらいだった。アンパンマンは悪と戦う力が無かった。アンパンマンは人一倍優しく、人一倍正義感があるだけのただの人間でしかなかった。だからアンパンマンは、パンを焼いた。悪者を打ち倒す力が無い彼には、貧困や飢餓に苦しむ子供たちに手を差し伸べることくらいしかやれることは無かった

らしいで

ミミたちは、生き残った子供たちと共に、廃墟の町の奥深くに隠された「パン工場の秘密の地下室」を目指した。ジャムおじさんがかつて語った伝説によれば、そこには「希望のオーブン」が眠っているという。どんな汚染にも負けず、新しいアンパンマンの顔を焼き上げることができる、奇跡の装置だ。道中、彼らはバイキンマンの残党に襲われた。バイキンマンは放射能の影響でさらに凶暴化し、機械の体に不気味な緑色の輝きを宿していた。「アンパンマンの欠片は俺のものだ！」と叫びながら、バイキンマンは巨大なドリルアームを振りかざした。だが、ミミは怯まなかった。彼女はアンパンマンの欠片を胸に抱き、叫んだ。「アンパンマンは死なない！ だって、みんなの心にいるんだから！」

元々はアメリカのヒーロー像へのアンチテーゼやからな

空飛べるだけで凄いのでは🤔

>>29
>>33
朝ドラでおっさんマン出てきたけど改変されてること思ってたわ

アンパン配りが評価されなかったとしても
空飛べるだけですごくね？