科学者「マウスにネアンデルタールの蛋白質を入れたら肋骨が捻れ腰椎が減り頭蓋骨がデカくなった」

ネアンデルタール由来のタンパク質を組み込むとマウスの「骨格」が変化すると判明！

https://nazology.net/archives/137919

ネアンデルタール由来のタンパク質を組み込むと「骨格」が変化するようです。

これまでの研究で、ネアンデルタール人やデニソワ人などの絶滅人類は「GLI3（グリ・スリー）」というタンパク質に変異を持つことが分かっていました。

そして京都府立医科大学は今回、絶滅人類のGLI3をマウス胚に組み込んだところ、通常とは異なる骨格を持ったマウスが生まれることを発見したのです。
(略)