有田芳生「山口県下関市は統一教会の聖地！」ネトウヨ何故かブチギレ「政策や主張で議論・論争しろ！」

山口県下関市が旧統一教会（現・世界平和統一家庭連合）の「聖地」なのかどうかをめぐって、ネット上で論争が起きている。

【写真】安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…旧統一教会がらみ12人（2019年）

　コトの発端は、立憲民主党の原口一博衆院議員（63）が17日に更新した自身のツイッターで、山口県下関市や長門市など、現在補選が行われている衆議院山口4区を「#統一教会の聖地」と表現したことに対し、ネット上で怒りの声が広がったことだ。

　原口氏は同選挙区に立候補している元参議院議員の有田芳生氏（71）が選挙演説中に発したとされる「聖地」発言を伝える立憲のツイートを引用したらしい。SNSでは、《市民としてはらわたが煮えくり返る》《下関はそんな場所ではない》などと批判の声が続出しているのだが、一方では《なんで？関係団体がそう言っているじゃん》《ネット上で記事がみられるよ》などと、原口氏の投稿に肯定的な見方も少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07179399cbdbada3d289e66673a27fb973f05cff

政治家はいっつもそう。政策や主張で議論・論争すればいいのに結局どうでもいい事で子供のような見苦しい屁理屈での罵り合いになる。国会にしても経済政策とか少子化、困窮支援、外交政策・・・議論すべきことはたくさんあるのに、揚げ足の取り合いとかで足の引っ張り合いばっかり。もううんざり。こんなんだから政治離れしたり、訳の分からん候補者が出てきたり、政治をおもちゃにしたような政党、投票権をお遊び感覚で捨てるように使う有権者とかが出てくる。若者の政治離れも、低い投票率も・・・全部とは言わないが、その責任の一端は政治家にもあるという自覚を持って欲しい。